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■ ブリーフケースの使い方
USBフラッシュメモリはデータの持ち運びに非常に便利なので、お使いの方も多いのではないでしょうか。
そしてそのUSBメモリに会社でやり残した文書ファイルをコピーし、自宅で残りの作業をする、といった方も多いのではないでしょうか?

自宅に帰って、USBメモリの中の文書に編集を加え、翌日出勤した時に、文書を最新の状態に保つため、今度はUSBメモリの中の文書を会社のパソコンにコピーして上書きする・・・

こういったことを続けていくうちに、会社のハードディスクに収められているファイルが最新なのか、それともUSBメモリの中に入っているものが最新なのか、混乱した経験のある方も多いと思います。
ファイルの数が多ければ多いほど、更新日時を確認するのも面倒ですし・・・。

そこで便利なのがブリーフケースです!
「ブリーフケース」という書類かばんを作り、その中にファイルをコピーし、書類カバンごとUSBメモリに入れておけば、あとはボタン1つで常にファイルを最新の状態に保てるという超便利機能です。

【STEP1】 ブリーフケースの中に、持ち運ぶファイルを入れる
まずは外に持ち運ぶファイルを入れる「書類かばん」、ブリーフケースを作ります。
ブリーフケースを作る場所は、持ち歩く文書が入っているパソコン内ならどこでもいいのですが、デスクトップに作ると分かりやすいと思います。

デスクトップ上のアイコンなどが何も無いところで右クリック、
          ↓
[新規作成]
          ↓
[ブリーフケース]をクリックします。

ブリーフケースができるので、分かりやすい好みの名前を入力します。

持ち運びたいファイルを、ブリーフケースにドラッグします。
この時、[Ctrl]キーを押したままドラッグ、というコピーの操作をしなくても、ただドラッグするだけで自動的にコピーとなります。

【STEP2】 USBフラッシュメモリにブリーフケースを移す
文書を入れた書類かばんの準備が整ったので、今度は持ち歩けるようにカバンごとUSBフラッシュメモリに移します。

[スタート]ボタンから[コンピュータ]をクリックすると、[コンピュータ]ウィンドウが開くので、[リムーバールディスク]にブリーフケースをドラッグすれば、USBメモリの中に書類カバンを入れることができます。
通常はファイルなどを別のドライブにドラッグするとコピーとなりますが、この時は自動的に移動となります。

これで書類かばんごと外に持ち出す準備ができました!

【STEP3】 持ち出し先のパソコンで編集

持ち出し先のパソコンでUSBメモリの中を見てみましょう。

ちゃんとブリーフケースがUSBメモリの中に入っています。
ブリーフケースをダブルクリックして中を開くと、

メッセージが表示されるので[閉じる]ボタンをクリックします。

あとはブリーフケースの中に入っているファイルを編集します。

【STEP4】 元の文書を最新に保つ
この時点で元の場所(一番最初にファイルがあったパソコン)とUSBメモリの中のデータでは、USBメモリのデータの方が最新です。
元の文書を最新に保つ必要があります。

元のファイルがあるパソコンにUSBメモリを接続し、USBメモリの中のブリーフケースを開きます。
[すべての項目を更新する]をクリックすると、
下の図のようなダイアログボックスが表示され、更新されるファイルが一覧表示されます。
この時、矢印の向きに注意すると、これからどのような更新が行われるのかがイメージしやすいです。
[更新]ボタンをクリックすれば、更新完了です!


ファイルを更新する際、ブリーフケース内のファイルを選択した状態だと、ボタンは[すべての項目を更新する]ではなく、[この項目を更新する]になります。
[すべての項目を更新する]では、変更されたファイルを自動的に認識し、最新に保つべく動作してくれます。
一部のファイルのみ更新したい場合にはこのように予めファイルを選択し、[この項目を更新する]ボタンで、選択したファイルのみの更新作業を行うことができます。

【STEP5】 更新を繰り返す
また元の場所(一番最初にファイルがあったパソコン)で文書を編集し、これをまたUSBメモリに移したい、という風に今までの動作を繰り返したい場合には、既にUSBメモリの中にブリーフケースを入れているわけですから、ほとんど手間いらずです。

元のファイルがあるパソコンにUSBメモリを接続し、USBメモリの中のブリーフケースを開きます。
[すべての項目を更新する]をクリックすると、
先程同様、更新されるファイルが一覧表示されます。
矢印の向きが先程と変わっているのが分かります。

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